「2年後の50周年に向けて、一大プロジェクトを頼む!」
経営層からの突然の辞令に、マンガの茶畠部長のように「何から手をつければいいんだ?」と戸惑う担当者様は少なくありません。イベントや記念品、社史の制作など、周年事業は普段の業務とは進め方が大きく異なる「未知の領域」だからです。
本連載『クロレさん、御社の記念日を彩る!~マンガでわかる周年プロジェクト』では、TOPPANクロレの周年プランナー「クロレさん」が、周年事業成功へのノウハウをわかりやすくナビゲートします。
記念すべき第1話のテーマは「周年事業ってどんなもの?」。具体的な施策を考える前に、まずは「大切な第一歩」を一緒に確認していきましょう!
「ただのお祭り」で終わらせない!企画の前にやるべきこと
周年事業を成功させるためには、イベントなどの「手法」を考える前に、まず土台となる戦略を固めることが重要です。
1. 周年事業の「意義」を確認する
単なるお祝いではなく、「永続的な企業価値の向上」こそが真の目的です。
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社内: 自社の価値観を再確認し、理念を浸透させる。
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社外: 「信頼の証」として、選ばれ続ける理由を伝える。
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未来: これから歩むべきビジョンを全ステークホルダーに提示する。
2. 自社ならではの「目的」を定める
周年は、今抱えている経営課題を解決する絶好のチャンスです。自社が今、どのような経営課題を抱えており、周年という節目を使って何を達成したいのかを明確にしましょう。
例)
3. 専門家をパートナーに選ぶ3つのメリット
社内だけで進めず、プロの知見を活用することで精度とスピードが劇的に向上します。
専門家をパートナーに選ぶべき3つのメリットをは次の通りです。
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コンセプト設計: 想いを「鋭いキャッチコピー」や「響く企画」へ落とし込みます。
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第三者の視点: 客観的なデータに基づき、経営層への合意形成をスムーズにします。
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伴走型サポート:周年プロジェクトは 1~2年に及ぶ長丁場です。膨大なタスク管理を代行し、担当者の負担を激減させます。
4. 成功のカギは「逆算スケジュール」
「当日」をゴールに設定し、そこから逆算して「いつ・誰を・どう巻き込むか」のストーリーを描きます。
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期間設定: 決算や繁忙期を考慮した無理のない設定を。
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マイルストーン: 創業日や式典日をデッドラインにし、各工程を逆算。
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温度感の設計: 事務局だけが突っ走らず、社員を巻き込む仕掛けを計画。
まずはここから!
各部署から意欲のあるメンバーを集めた「周年プロジェクトチーム」の結成が、最初の一歩です。
悩める茶畠部長も、クロレさんのサポートで進むべき道が見えてきたようです。
次回は、プロジェクトを牽引する「チームづくりの秘訣」について解説します。第2話もお楽しみに!

TOPPANクロレでは、目的や対象者、予算など、お客様のご要望に沿った周年事業の企画を提案いたします。社史・記念誌や記念品、デジタルアーカイブ、CI・周年ロゴなどの企画制作はもちろん、記念式典やイベントの実施運営など、さまざまな支援をいたします。
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