システム連携を彩る

株式会社日本ヴォーグ社様
業態:
出版事業、教育事業、通信販売事業、通信教育事業、店舗事業
課題
システム連携における仕様を読み解く「技術的な橋渡し機能」と、横断的に「プロジェクトを推進する体制」の構築

EC

システム連携

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システム連携の技術的障壁を丁寧に媒介・通訳する役割

 

書籍・雑誌の出版、講師の育成、通信講座、通販事業を通じ、手づくりの楽しさと豊かな生活を提案し続ける、クラフトの総合出版社 日本ヴォーグ社様。
TOPPANクロレは、同社の出版物の印刷を長年お手伝いしていました。運用されていたECサイトのご相談を受けたのが2022年頃。そこから定期的にご相談いただくようになり、楽天ショップの構築をお任せいただきました。
その後、積極的なオンライン事業を進められた結果、物流の煩雑さがネックと感じるようになり、物流倉庫の移管~自社ECと楽天ショップの基幹システムへの在庫一元化を検討されていました。
ただ、ネクストエンジン(以下NE)とのAPI連携並びに各システムとのデータの整合性確保の手法において、技術的な壁が課題となり、TOPPANクロレへご相談いただきました。 そこで弊社は、プロマネとして、また媒介・通訳として、この障壁を無くすことにチャレンジ。NE社が用意している技術ドキュメントの読み解きや助言を通じて、日本ヴォーグ社様の開発チームが開発を進められるよう、必要な情報を抽出し具体的にお伝えすることで、迷いなく開発実装に集中できる環境を整備いたしました。
また、3社体制を円滑に進めるために、スタート時点ではBacklogを活用。WBSでタスクの依存関係を可視化し、不明点をゼロにする要件定義を実施しました。
その後は、開発フェーズでは管理ツールをスプレッドシートへ移行し、現場のスピード感を優先した柔軟な運用に変更。倉庫移管の期限を厳守したシステム稼働を実現しました。
本プロジェクトを通じて、2拠点で分かれていた在庫管理が基幹システムへ一元化。自社ECと楽天ショップの運用上、懸念されていた「売り越し」や「機会損失」のリスクが低減しました。
倉庫移管という重要なプロジェクトにおいて、お客様である日本ヴォーグ社様の開発チーム、ソリューション提供元であるNE社の技術サポート、そしてTOPPANクロレのPMO支援と、3社が連携して取り組み、実現できた好事例となりました。

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日本ヴォーグ社様の楽天サイトはこちら(https://www.rakuten.co.jp/crafting-kit/)
日本ヴォーグ社様の自社サイトはこちら(https://www.tezukuritown.com/nv/)
ネクストエンジン様の公式サイトはこちら(https://next-engine.net/)

 

ネクストエンジンロゴ

 

TOPPANクロレのサポート概要

課題

システム連携における仕様を読み解く「技術的な橋渡し機能」の整備

横断的に「プロジェクトを推進する体制」の構築

具体的方策

NE社が提示する技術ドキュメントを読み解き、お客様の開発チームが必要な情報だけを抽出し伝達。技術的な障壁を「翻訳」して取り除くことで、スムーズな実装を可能にする環境を構築。

 初期はBacklogでWBSを可視化し、タスクの依存関係や不明点を解消。開発フェーズではスピード感を重視してスプレッドシート管理へ移行する等、状況に合わせたディレクションで3社間の連携を統括。

結果

2拠点に分散していた在庫管理を基幹システムへ統合。ECと楽天ショップ間の在庫データがリアルタイムで同期される環境を構築し、運用上の懸念であった欠品による機会損失を低減。

技術的な障壁を「翻訳」によって早期解消し、工程管理を行うことで、遅延の許されない倉庫移管をスケジュール通りに完遂。正確かつ迅速な出荷プロセスを支える物流基盤を実現。

TOPPANクロレがPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)としてハブとなり、ソリューション提供元・お客様開発チームとの円滑な協力体制を構築。役割分担を明確化したことで、開発効率の向上に成功。

課題
  • 次の50年へ向けてブランドの理念や企業文化を従業員に伝えたい

具体的方策
  • ブランドを理解し、担当者の意向や想いを適格に受け止め、柔軟に対応

結果
  • 多くの従業員のロイヤリティを高めるインナーブランディングツールの実現

解決策

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