インナーブランディングを彩る

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様
業態:
外食・レストラン業
課題
次の50年へ向けてブランドの理念や企業文化を従業員に伝えたい

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インナーブランディングを彩る

現場の「熱量」を伝える!日本ケンタッキー・フライド・チキンを支える社内報

 

2025年に創業55周年を迎え、現在、全国に約1,300店舗を展開する日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様。TOPPANクロレでは以前より「コミュニケーションレポート」の制作をご支援しており、本年5月からは新たに社内報やグループ報の制作もお手伝いしています。


日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様は創業者カーネル・サンダースの想いと情熱を受け継ぎながら、「おいしさ、しあわせ創造」を企業理念に掲げ、次の50年へ向けた取り組みを進めています。こうした中で、理念浸透や企業文化の共有といった“人”を軸にしたコミュニケーションの重要性が一層高まっています。


TOPPANクロレは、これまでのコミュニケーションレポート制作で培った信頼と実績を基に、広報部門の課題解決に向けたパートナーとして、より深く関わらせていただくことになりました。広報担当者様の「さまざまな活動や想いを一人でも多くの従業員に届けたい」という声に寄り添い、的確な情報整理と柔軟な対応、そして温かみのある誌面づくりで、社内コミュニケーションの活性化をサポートしています。


その象徴的な取り組みのひとつが「武者カーネル」です。子どもの日に地域のお客さまへ喜びを届けたいという店舗従業員の想いから始まり、40年以上にわたり続く伝統的な活動となっています。各店舗では趣向を凝らし、カーネル立像に手づくりの鎧や兜を着せてお客さまをお迎えし、地域とのつながりを大切にしています。


本年の「武者カーネル」では、全国で1,118体が店頭に登場。高い参加率は、この活動が単なる季節イベントではなく、「お客さまに楽しんでいただきたい」という想いが現場に深く根付いていることを示しています。(参考:本記事イメージ画像)


社員やアルバイトを含む多くの従業員が働く日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様にとって、社内報やグループ報といったインナーブランディングツールは、従業員のロイヤリティ向上に欠かせない重要な役割を担います。TOPPANクロレはこれからも、現場と本部、企業と地域をつなぐ“心の通うコミュニケーション”の実現に向け、広報活動を力強く支援してまいります。

TOPPANクロレのサポート概要

課題

次の50年へ向けてブランドの理念や企業文化を従業員に伝えたい

具体的方策
ブランドを理解し、担当者の意向や想いを適格に受け止め、柔軟に対応
結果

多くの従業員のロイヤリティを高めるインナーブランディングツールの実現

課題
  • 次の50年へ向けてブランドの理念や企業文化を従業員に伝えたい

具体的方策
  • ブランドを理解し、担当者の意向や想いを適格に受け止め、柔軟に対応

結果
  • 多くの従業員のロイヤリティを高めるインナーブランディングツールの実現

解決策

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