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「クロレさん、御社の記念日を彩る!~ マンガでわかる周年プロジェクト」第4話 記念品は誰に向けて作る?

作成者: TOPPANクロレ株式会社|2026/07/07 4:00:00

「モノありき」の罠を突破!自社らしさと絆をカタチにする周年企画の進め方

 

第4話では、記念品選びを巡って大盛り上がりするものの、「何を配るか」というモノありきの議論で迷走しかけたチームが描かれました。 TOPPANクロレは決して記念品やモノづくりを否定しているわけではありません。大切なのは、「素晴らしいツールやイベント(手段)を通じて、どんな価値を生み出すか」です。
ここでは、社内のエンゲージメントを高める周年プロジェクトの4つのポイントを解説します。

 

1. 「モノや施策ありき」ではなく、「誰にどうなってほしいか」から逆算する

 

予算や流行、他社の前例(ワインや実用的なガジェットなど)から考え始めると、どうしても「どこかで見たことのある無難な企画」に落ち着いてしまいます。 まずは先入観を捨て、「この施策に触れた人に、どんな感情になってほしいか」というゴールを定めましょう。ターゲットの心が動く瞬間から逆算することで、本当に喜ばれる品物選びや、心に刺さる企画が見えてきます。

 

2. 意見が割れたときこそ、周年事業の「原点(コンセプト)」に立ち戻る

 

「取引先向けか、社内向けか」「派手なものがいいか、実用的なものがいいか」など、会議で意見がぶつかるのは自然なことです。そんなときは、第1話で決めた「今回の周年事業の目的」に立ち戻りましょう。

十色金属周年プレジェクトチームも、クロレさんの問いかけによって「改めて、社内に向かって周年事業をしよう」「個々の社員と会社の結びつきを感じられるものにしよう」と、目指すべき方向性を一つに揃えることができました。

 

3. 「自社らしさ」を詰め込む、記念誌と記念品のイノベーティブな融合

 

今回の周年プロジェクトチームが導き出した答えは、非常にユニークなものでした。自社の主力製品である「ベアリング」(記念品)を中央に配した特別な表紙と、社員それぞれの入社式の写真や生まれ年の新聞を挟み込んだ冊子(記念誌)をドッキングさせた、「世界にひとつしかないアナタだけの周年誌(10colors 10stories)」です。 このように、記念品と記念誌を一体化させることで、予算を賢く使いながらメッセージ性を最大化できます。

もちろん、企業の状況や目的に応じて「重厚な記念誌」と「日常使いできる記念品」を別々に制作し、セットで配布することも可能です。自社の「らしさ」を最も表現できるカタチを一緒に探していきましょう。

 

4. 社内コミュニケーションを促進する、記念誌の「誌面コンテンツ」企画例

 

周年をきっかけに「社内の人のことをもっと知りたい」という青井くんの想いを叶えるため、追加で、社員間のつながりを生む記念誌のコーナー企画をご紹介します。

  • 「あの頃の私たち」入社同期座談会: 異なる部署で活躍する同期メンバーを集め、入社当時の苦労話やこれからの夢を本音で語り合うページ。

  • 「うちの部署の24時間」職場徹底解剖: 普段なかなか関わりのない「縁の下の力持ち」的な部署の一日に密着し、その専門性や魅力をビジュアルで紹介するコーナー。

  • 経営陣×若手社員のクロス対談: 若手社員が抱く「これからの会社への疑問や期待」を経営陣に直接ぶつけ、会社の未来像を一緒に紡ぎ出す企画。

 

次回への架け橋:方向性が決まったチームに立ちふさがる「開かずの間」…?

 

エンゲージサーベイのアンケートも進み、社員の心に響く「記念誌」と、さらに式典で上映する「各部門の紹介動画」を同時に作ることが決まった周年プロジェクトチーム。

しかし、いざ準備を始めようとしたチームの前に、会社創業以来の資料が保管されている「開かずの間」という資料室があることが判明。

 

次回、第5話のテーマは「社史が俯瞰できる動画を作ろう」。 膨大な資料から正確な情報を引き出すことが必要な周年プロジェクトチームと、それを支えるTOPPANクロレの完全サポート体制に迫ります。どうぞお楽しみに!

 

前話(第3話)を読む

 

 

周年事業のご相談は、TOPPANクロレへ

 

TOPPANクロレでは、目的や対象者、予算など、お客様のご要望に沿った周年事業の企画を提案いたします。社史・記念誌や記念品、デジタルアーカイブ、CI・周年ロゴなどの企画制作はもちろん、記念式典やイベントの実施運営など、さまざまな支援をいたします。

 

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