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LINEマーケティングとは?特徴やメリット、主な施策を解説 | TOPPANクロレ

作成者: TOPPANクロレ株式会社|2022/02/25 17:55:00

LINEマーケティングとは

 

LINEマーケティングとは、ビジネス用の「LINE公式アカウント」などを利用して、ブランドの認知拡大や集客、販売促進につなげるマーケティング施策のことです。

LINEは、メッセージアプリとしてだけではなく、企業がユーザーと直接コミュニケーションできるさまざまな機能があり、その利用者は非常に多いため、企業にとって重要なマーケティングチャネルとなっています。

予約受付やクーポン配布など、リアル店舗と連動しやすい点も特徴のひとつです。

 

LINEマーケティングのメリット

 

LINEマーケティングには次のようなメリットがあります。

 

利用者が多い

 

LINEは国内のアクティブユーザー数が9,600万人以上とされており、この数値から人口の約8割が利用していると言えます。
利用者は、男性が46.7%、女性が53.3%とやや女性が多いのですが、10代から60代以上までの各年代に偏りなくユーザーがおり、居住地も全国に分布しています。
利用頻度も非常に高く、LINEを「毎日利用する」人は、すべての年代で6割以上にのぼるという調査結果が出ています。

性別や年齢を問わず、幅広いユーザーに対してアプローチできる点が、LINEの大きなメリットです。


※1出典:数値はいずれも「LINE Business Guide(2024/06/10 更新)」より
https://www.lycbiz.com/sites/default/files/media/jp/download/LINE%20Business%20Guide_202404-09.pdf

 

開封率が高い&早く開封されやすい

 

LINEは、メールと比べて開封率が高く、メッセージを送ってからすぐに見てもらえる特徴があります。

受信者にどのくらいメッセージが届いたかを表す「到達率」は、開封率と大きく関係しています。LINEはブロックされている場合を除いてほぼ確実にメッセージが届けられるため、到達率はほぼ100%です。反面、メールはメールサーバー側の受信規制があったり、迷惑フォルダに振り分けられたりすることがあるため、メルマガの到達率は低く10%~30%と言われています(※1)。

 

またLINEには、メッセージが届くとスマホに通知が表示されるプッシュ通知や、開封していないメッセージの存在を知らせる未読バッジの機能があるため、気づいてもらえやすく、早く開封されやすい傾向にあります。

 

2021年7月に実施された携帯電話に関するアンケートによると、LINE公式アカウントから届いたメッセージを受け取ってからすぐに開封する人は2割、3~6時間以内に開封する人は5割、その日のうちに開封する人は8割を超えています(※2)。

 

このようにタイムリーな情報を素早く届けられることは、施策の即効性の高さにもつながります。例えば、限定クーポンの配付やリアルな店舗状況の配信によって、すぐに集客効果を出すことも可能です。


※1 参照:メルマガ・LINE公式アカウント・Lステップの比較(Lステップ)
※2 参照:「LINE公式アカウント」

 

マーケティングの機能が充実している

 

LINEには、LINE公式アカウントを始め、LINE広告やLINEプロモーションスタンプなど、多くのマーケティング機能があります。

例えばLINE公式アカウントの機能である、「クーポン」や「ショップカード」を利用して店舗への来店を促進したり、「ステップ配信」でユーザーの属性に合わせた訴求を行うなど、顧客に合ったさまざまな手法が選べます。

他にも、LINE広告を使ってWebサイトへの流入を促したり、LINEプロモーションスタンプを利用して友だちを増やしたり、企業やブランドの認知拡大を図ることなどができます。

 

LINEマーケティングの施策

 

次に、LINEでどのようなマーケティング施策を行うことができるのか、よく利用されている施策について解説します。

 

LINE公式アカウントの運用

 

まず、LINEをビジネスで利用するときに使う「LINE公式アカウント」の運用について説明します。

 

LINE公式アカウントの種類

公式アカウントには、「プレミアムアカウント」「認証済アカウント」「未認証アカウント」の3種類があります。

 

 

LINE公式アカウントの利用料金

LINE公式アカウントの利用料金は、アカウントの種類にかかわらず、配信するメッセージの数によって決まります。プランには次の3種類があります。

 

 

LINE公式アカウントの機能

LINE公式アカウントには友だち登録をしてくれたユーザーにアプローチできる多くの機能があり、さまざまなマーケティング施策に活用できます。ここではそのなかから、特によく使われる5つの機能を紹介します。

 

・メッセージ配信

ユーザーのLINEにメッセージを直接送る機能です。テキストに加えて画像やスタンプなど、1回のメッセージ配信で最⼤3吹き出しまでを送ることができます。性別や年齢層によるセグメント配信も可能です。
LINEのメッセージはメールよりも読んでもらいやすく、端的に用件を伝えられるという特徴があり、顧客とのフレンドリーな関係を構築するのに適しています。

 

・リッチメッセージ配信

画像やテキストをひとつのビジュアルにまとめて、訴求力の高いメッセージを送ることができます。

 

・クーポン

来店促進や販売促進に使えるクーポンを作成して、配信や投稿ができます。

 

・ショップカード

デジタル版のポイントカードをLINE内で管理・運用できます。リピーター獲得に効果的な機能です。

 

・リッチメニュー

トーク画⾯の下部に表示される大きなメニューです。見やすいボタンから予約ページや商品購入ページなど外部サイトに誘導でき、コンバージョンにつなげやすい機能です。

 

LINEプロモーションスタンプ

 

LINEでのコミュニケーションにかかせないのがスタンプです。
こうしたスタンプをユーザーに無料または条件付きで広告として提供するのが、LINEプロモーションスタンプです。LINEのスタンプショップ経由で提供するスポンサードスタンプや、自社のメッセージや広告で告知するダイレクトスタンプなどがあります。
プロモーションスタンプは、企業・ブランドの認知率の向上やファンの増加に貢献する、効果の高い施策です。ただし、静止画のスポンサードスタンプ8種類の料金が3,500万円(※1) というように実施には高額な広告費が必要です。


※1 出典:https://www.lycbiz.com/sites/default/files/media/jp/download/LINE_Promotion_Sticker_ProductGuide_202510-202603.pdf

 

LINE広告

 

LINE広告は、LINEの中に広告を出稿するための広告配信プラットフォームです。広告はLINEのトークリストの上部や、LINE NEWSタイムラインなどのLINE内の配信面LINEマンガなどの関連アプリに掲載されます。
LINE広告の魅力は、前述した人口の8割が利用しているという圧倒的なリーチ力です。ユーザーの属性やLINE内の行動履歴をもとに、ユーザーをセグメントして広告を配信するLINEターゲティング配信や、特定の行動をしたユーザーに広告を配信するオーディエンス配信などの広告商品があります。

 

LINEチラシ

 

個店ごとの特売情報を、その店の商圏に住むユーザーにチラシメディアで配信するサービスです。ユーザーは、LINEチラシのページから情報が欲しい店舗を「お気に入り登録」するだけで、店舗の公式アカウントに自動で友達追加され、チラシの更新情報が届くようになります。商圏内の購入意欲の高いユーザーと定期的に接点を持つことができるという、大きなメリットがあります。

 

LINEミニアプリ

 

LINEの中に自社オリジナルのWebアプリを組み込むことができます。それが「LINEミニアプリ」です。ユーザーはミニアプリを使って、予約、注文、決済、会員証提示などをLINE内で簡単に行うことができます。ミニアプリは、LINE内にあるためダウンロードが不要で、起動が速いため、ユーザーの利便性が向上します。

一方、企業側は、ネイティブアプリよりも低い開発コストで便利なサービスを提供できます。ミニアプリを利用するユーザーの行動データを取得できるというメリットもあります。これらのデータは、ユーザーのアカウントデータとひもづけられることで、メッセージ配信や広告などの、さまざまなマーケティング施策で横断的に活用できます。

 

人気のLINEを上手に使ってリーチ力の高いマーケティング施策を実施しよう

 

LINEは、マーケティングの強力なツールになります。その最大の魅力は圧倒的なユーザー数と年齢層の幅広さ。そして、ユーザーとさまざまな形でコミュニケーションができる機能によって、ユーザーとの間に親密な関係を築きながら、広告や販促活動を行うことができる点です。

LINEマーケティングに取り組んで、顧客との関係性を強め、売上をアップさせましょう。

 

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