複製原画は、企業やIPコンテンツの多様なシーンで活用されています。ここでは代表的な3つの活用例とともに、TOPPANクロレが実際に手掛けた事例をご紹介します。
アニメの周年記念や、人気ゲームの大型アップデートといった節目に合わせた超限定販売の実施です。数万円〜数十万円の高価格帯にも関わらず、シリアルナンバーとサイン付与により、即日完売を達成すれば、大きな話題性を生み出せます。
イベント会場での受注生産方式として、同じキャラクターのコスチューム違い(ロングスカートVer. / ミニスカートVer.)の2種類の複製原画を制作。
💡ポイント
周年やイベントなどの節目において、「両方揃えたい」というファンの収集欲を刺激する魅力的な「コレクターズアイテム」としての企画・展開をサポートしました。
原画展や大型イベントの来場者、または特定の商品購入者を対象としたプレミアムな抽選景品として複製原画を活用できます。限定生産による希少性と「その場でしか手に入らない体験」が、ファンの来場意欲を高めます。SNSなどでの拡散効果も高く、イベントの話題づくりにもつながります。
また、近年では紙の額装に留まらず、デジタルアートと相性の良い「アクリル素材」を活用した新しい展示・販売スタイルも注目されています。
人気イラストレーター(ももこさん、藤ちょこさんなど)の美麗な作品をアクリルアートボード化し、Webサイトからの受注生産方式で販売。
💡ポイント
高性能UVインクジェットプリンタを用い、透明なアクリルボードの裏面から印刷を施すことで、スタイリッシュで鮮やかなデジタルアートの魅力を引き出しました。卓上に簡単にディスプレイできる専用の「アクリルプレート台座」をセットにし、作品の世界観を自由自在に引き立てる仕様を実現しています。
他社とのコラボレーションや限定キャンペーンでは、複製原画が「特別感」を演出する重要な役割を果たします。コラボキャラクターや新規描き下ろしアートを複製原画にすることで、ファン層の拡大や購買促進にもつながります。
さらに、販売用としてだけでなく、新刊発売や新規プロジェクト始動時における「書店店頭などのプロモーション(販促)資産」としても極めて高い効果を発揮します。
オムニバス絵本雑誌「さがるまーた」の発刊を記念し、書店店頭でのプロモーション用に額装した複製原画を制作しました。
💡ポイント
創刊号に参加した第一線で活躍する作家・アーティスト15名の作品を忠実に再現。書店店頭に陳列することで、アイキャッチとしての役割を果たし、新刊の発刊記念プロモーション・認知拡大に大きく貢献しました。